A・COREでのトレーナーとしての立ち位置
私たちは「教える人」ではなく、「一緒に整える存在」だと考えています
A・CORE(アコア)では、
トレーナーを 答えを与える立場 とは捉えていません。
お客様の身体に対して、
上に立つ存在でも、導く存在でもなく、
隣に立ち、変化を一緒に観察する存在
それが、A・COREにおけるトレーナーの立ち位置です。
主役は、常に「お客様の身体」
A・COREのセッションにおいて、
主役はトレーナーではありません。
- 正しいフォームを見せること
- うまく動かせること
- できた感を演出すること
よりも、
- 今、身体の中で何が起きているか
- どこに余白があり、どこに抵抗があるか
- どんな変化が生まれつつあるか
を、丁寧に観ていくことを大切にしています。
そのため、
トレーナーが前に出すぎないこと
も、重要な役割のひとつです。
指導者は「選択をする人」
A・COREでの指導者の仕事は、
エクササイズを教えることではなく、
選択をすることだと考えています。
- 今、この動きを行うかどうか
- 強めるか、弱めるか
- 続けるか、やめるか
- 言葉を足すか、沈黙を選ぶか
その一つひとつの選択が、
セッションの質を形づくります。
「正しさ」より「適切さ」
A・COREでは、
「正しいかどうか」よりも
「今の身体にとって適切かどうか」
を判断基準としています。
同じ方でも、
同じエクササイズが
毎回必要とは限りません。
昨日の正解が、
今日は当てはまらないこともあります。
その揺らぎを許容できることが、
A・COREでの指導者には求められます。
トレーナー自身も「整い続ける存在」
A・COREでは、
指導者自身が完成している必要はありません。
むしろ、
- まだ分からないことがある
- 迷いながら選択している
- 自分の指導を問い直している
そうした状態を、
自然なものと考えています。
指導者もまた、
整い続けるプロセスの中にいる存在です。
責任についての考え方
自由度が高い分、
A・COREでは 責任を重く考えています。
- なぜその選択をしたのか
- 何を意図してその流れを選んだのか
- 安全性に対する判断は十分か
それらを
自分の言葉で説明できることが、
指導者としての責任だと考えています。
この立ち位置が向いている方
- 指導者として、前に出すぎたくない方
- 身体の反応を待つことができる方
- 正解を教えるより、対話を大切にしたい方
- 自分の指導を固定したくない方
最後に
A・COREでのトレーナーの立ち位置は、
決して楽なものではありません。
けれど、
身体と丁寧に向き合い、
静かに深めていきたい方にとっては、
とても誠実で、長く続けられる在り方です。
この考え方に共感いただける方と、
同じ場を共有できることを願っています。

